金曜日の続きです。
https://kaorifurukawa.com/5352
というか、
また違う視点からのお話です^^
子どもクッキングの醍醐味は、
料理しながら、
自己信頼を育むことにもあります♡
子どもクッキングのときは、
スイーツは別として、
レシピ(分量とか加熱時間の書いてあるもの)は、
ありません。
サクッと、大事なことは伝えますが。
というか、やって見せるかな。
子どもたち「どのぐらい?」
私「好きなだけ」
「だいたい、◯◯ぐらい」
「いい感じに!」(笑)
「多すぎたら◯◯して」
子どもは素直なので、
それがすぐにできます。
それに慣れてくると、
子どもは、分量は尋ねないのですね。
だんだんと自分なりの方法で、
やっていきます。
本質で生きる練習です。
フリカケづくりは、
子どものその力も見えたかと思います。
自分が美味しいと思えばよいものを
作るのですから。
大人はそういうのは、
少々難しいことでもありますね。
「カップ何杯ぐらいですか」
「大さじ何杯?」
「何分ですか」
「え?適当って・・・(涙)」
ですが、
そういう正確さも確かに
必要ですよね。
それも愛だし。
プロになるなら、もちろんですし。
微妙なさじ加減で、
すごく美味しくなったりしますしね^^
しかし、
子どもクッキングでは、
ちょっと学ぶことが違うのですね。
自分を信頼する、
直観で料理する(行動する)。
失敗してもなんとかなる。
というか、なんとかする。
ということができることを
リアルに体験してもらえます。
失敗したかもしれなくても、
そのリメイクが美味しい時もあるし、
失敗かもと思っていても、
「大丈夫、美味しいよ」って
言ってくれる人の温かさを
知ることができることもありますね。
どれもこれも、
各自の味わいたい世界観とも
繋がっていたりします。
その世界観を体感し、
喜びが生まれれば、
それは、
「そうやってよかった」
「自分を信じてよかった」
という、
自己信頼にも繋がります。
そうやって、
本質で生きることを
身につけてもらったら嬉しいですね。
今回も、
炒りすぎて、焦げたフリカケ、
諦めずにリメイクした男の子のが、
香ばしくて美味しい仕上がりになりました。
![](https://kaorifurukawa.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_6572-1024x576.jpg)
自分の世界観と繋がれたのでしょうか。
自分のフリカケ(世界観)を
分かってほしいと思ったのでしょうか。
午後からの講師の
理科の先生に、
「誰がどれを作ったか、当ててほしい」
というアイデアを出してくれました。
少なくとも、
自分の世界観をだれかに見てほしいと、
表現したくなければ、
そういうことは言わないと思います。
料理は、
それそのもので、
身体と心を作ります。
そして、そこに至る過程で、
知恵や工夫を発動できます。
知恵や工夫で、
自分の直観に従って行動します。
そして、
出来上がって、
食べてもらえて、
または、
自分で美味しいと感じられて、
「これでいい」という、
自己信頼が生まれます。
子どもにとって、
料理は楽しい活動であり、
自己表現であり、
知識の集大成であり、
人との繋がりを感じる
それぞれの方法であり、
感じたい世界観でもあります。
![](https://kaorifurukawa.com/wp-content/uploads/2021/07/Polish_20210716_114359466-576x1024.jpg)
さて、
レシピを伝えないリアル進行の料理では、
手でつかんだ量が分量!
目がいったのが、必要な調味料だったりします^^
これは、
私が、
国境なき料理団、
本道佳子さんに
教えていただいたことでもあるのです。
よく失敗し、分量も覚えられない、
何かと正確さにかける私は、
この方法は、楽ですね^^
これって潜在数数秘的にも分かります。
私は、ディスティニー3で、
その場の感覚でするというのが使命ですしね^^
きちんと計っていそうで、
着地点の必要な「4」の人には嫌がられそうです。
なので、微妙なところは、
人によっても違うのでしょうが。
例えば、
ディスティニー4の子どもの方法が、
きちんと計るなら、
それはそれでいいのです。
そして、
最後は、
ソウルナンバーがいかに満たされるか。
私の場合であれば、
ソウル6ですので、
調和が大切、
その料理が、
誰かの心と身体の
調和を生み出すこと、
食卓が平和になること、
そのあたりが体感したい世界観かな。
とにかく、子どもクッキングは、
まず、自分の方法でやってみる、
それを認め合ったり、
自分で認める。
それで、まずOK.
さらに、
それがどういった世界観と結びついているのか、
数秘で見ると、
料理だけでなく、
人生のどんな場面でも、
再生可能になる。
それが、
本質を生きるということ
でしょうかね^^
以下、簡単すぎる解説ですが。
ディスティニーナンバーの簡単なお話はこちらです。
https://ameblo.jp/kaoring736-331/entry-12478033189.html?frm=theme
潜在数秘術の主な3つのナンバーについてはこちらです。
https://ameblo.jp/kaoring736-331/entry-12477344510.html?frm=theme
潜在数秘術レッスン(潜在数秘術入門講座はこちらです)
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ちなみに、
私は、計量の必要なスイーツづくりは、
超苦手です。
限りなく、不自由だから、
これもD3の特性です。
正確にできない(失敗する これもD3だ)からです・・・💦