方向性を決めて進んでいける

おはようございます。

1月31日です。

また寒くなるとは
思いますが、
温かくなっていきそうですね。

陽も長くなってきて、
嬉しいです。

もうすぐ立春です。
2月4日立春から、
甲辰の年のサイクルが
始まります。

スピード感が
増していきそうです。

カードは、The Chariot  戦車です。

積極的に前進するとき。

新たなスタートラインに立つような
気持ちになれそうです。

先が見えないような感じが、
ふと開けて、
進みやすいような感じに
なるでしょうか。

向かう方向が見えて、
「さあ、行こう!」
という感じです。

動きやすくなったのは、
いいことだと思います。

スピード感が増しては来ますし、
スタートダッシュが必要とは
言いながらも、

それが苦手な人も
いると思います。

戦車のカードは、
猪突猛進、

実は、
ちょっとお尻の青い
カードでもあります。

落ち着いて、でも確実に
進むことも大事と思います。

やっぱり
日々できることを
するしかないかなと
思います。

カレンダーでは、
1月最後の日です。

先日、NHK第2ラジオで、
「おしゃべりな古典」
という教育ラジオの再放送を
聴いていました。

その中で、
江戸時代の暦や
時間感覚の
話をしていましてた。

江戸時代の人は、
時間について、
ご先祖様の時代から、
「時間」はあったし、
自分たちが死んだ後にも
「時間」はある、

時間は、無尽蔵にある、
という感覚だったそうです。

それを面白いと思ったし、
ちょっとした感動がありました。

そして、時間の長さも
季節によって、
伸び縮みしていました。

また、長い時間は、
感動のある時間、
充実した時間という
認識だったようです。

現代人は、
楽しいことはすぐに過ぎる
ように思っいるいる?
のもあるかもしれません。

反対ですね。

江戸時代の人は、
何か彩がある時が、
時間がじっかりあったと
思っていたのかなと
思います。

現在は、
時間が数字化されて、

私たちは、
「時間がない」という
言葉を使います。

それは本当なのか、
ちょっと疑ってみる必要も
ありあそうです。

まずは、
「時間がない」という
言葉を使うの
やめてみようかなと
思います。

また、時間の彩に
目を向けたいなと
思います。

考えると、
よい思い出の時間は、
やはりくっきりと、
人生の中に
存在感を持って、
いるように思います。

その他の時間の方が、
絶体的に長くても、
それは、縮んでみえるように
思います。

時間は、無尽蔵にある、

そうすると
慌てる必要も
ないんでしょう。

向かう場所は決めておく、
そうすると、
そっちに力は
流れる。

甲辰のエネルギーと、

戦車のカードは、
その方向性を
応援してくれそうです。

積極的、前向き、
というのは、
何もガツガツしている
ことでもないのかなあと
思います。

春が待ち遠しいです。

進む方向を向いていく、

今日、の
長さも人それぞれ、

それぞれの

今日もよい一日を。